山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08
市町村別の米産出額が、千葉県トップの香取市も、令和3年産主食用米の出荷者支援のため、主食用米を作付、出荷した面積に、10アール当たり2,000円を助成。水稲経営継続支援事業として、令和3年度1月補正予算で、4,100件、5,120ヘクタール分の約1億400万円を支援しました。 他県でも、令和3年産の主食用米、米価格の大幅な下落を受けて、市町村が独自の米農家支援を行っています。
市町村別の米産出額が、千葉県トップの香取市も、令和3年産主食用米の出荷者支援のため、主食用米を作付、出荷した面積に、10アール当たり2,000円を助成。水稲経営継続支援事業として、令和3年度1月補正予算で、4,100件、5,120ヘクタール分の約1億400万円を支援しました。 他県でも、令和3年産の主食用米、米価格の大幅な下落を受けて、市町村が独自の米農家支援を行っています。
国におきましても、令和4年産主食用米の生産目安となる適正生産量を、前年よりも18万トン少ない675万トンとし、引き続き主食用米から作付転換等に取り組むとしております。今後、人口減少による需要の減退が続き、消費の減少傾向が長期化した場合、令和4年度の米価にも影響するのではないかと大変危惧をしておるところであります。
3つ目として、市町村地域農業再生協議会等に照会・把握した平成29年産主食用米の事前契約数量を配分しております。4つ目は、この1つ目から3つ目までの合計値を本県全体の生産目安から差し引いた残量を、市町村地域農業再生協議会等の水田台帳面積のシェアに応じて配分しております。 以上です。 ○議長(伊藤竹夫君) 福島議員。